ここでは、クレイの基本的なレシピをご紹介します。

● クレイ歯磨き粉

 

クレイで歯磨き粉を作れます!

粒子の細かい、口入れても大丈夫なグレードのクレイを使用しましょう。

 

クレイの、吸着作用で汚れを落とすので、歯のエナメルを傷つけません。

血行促進作用で、歯茎にもいいかも!?

そして、クレイには消臭作用もあるので、お口の口臭もさようなら~

 

  • ホワイトクレイ 大さじ3
  • スペアミントウォーター 大さじ2

 

大人用には、塩を入れたり、お子様には、グリセリンを入れると甘くなるので、おすすめですよ。

 

クレイ湿布
クレイ湿布

● クレイ湿布

 

怪我や、外傷、炎症には、クレイ湿布がよく利用されます。

 

クレイを比較的長時間、肌に当てることになるので、敏感肌の人は、始めは作用の穏やかな

ピンククレイから利用してみましょう。

オイルを混ぜて、皮膚刺激が出にくくするのもポイントです。

 

刺激を感じた時は、無理せずにクレイ湿布を外し、オイルを塗ってケアをしましょう。

 

クレイが乾燥したら、クレイの仕事が終わった合図です。

 

  • クレイ 大さじ3~5
  • アロマウォーター 大さじ1~2
  • 植物性オイル 小さじ1
  1. クレイに、アロマウォーターを入れ、しっかりとクレイが水分を吸収するまでしばらく放置します。
  2. 1をダマがなくなるまで、丁寧に混ぜます。マヨネーズくらいの硬さになればOKです。水分が足らなければ、足してください。
  3. オイルを入れて混ぜます。
  4. ガーゼや、さらしなどにクレイペーストを1センチほどの厚さに塗ります。できるだけ分厚く塗るのがコツです。
  5. クレイを包み、患部にあて、固定します。
  6. そのまま2~3時間、もしくは一晩放置します。クレイペーストが乾燥したら、新しいクレイ湿布に取り替えましょう。

精油を1,2滴入れてもいいですが、できるだけ刺激の少ないものを利用する方がいいでしょう。

 

***一度使用したクレイは、雑菌が繁殖する可能性があるので、再使用しないですててください。